auカタログVOL.2

今日夜にヨドバシカメラに行ってました。
auがそろそろ「買い方セレクト」で1円携帯なくなるのかな〜と思って見ていたのですが、
やはりPOPも「最後の1円携帯!?」みたいなことを書いてました。


そうこうしてるうちに、キャリアの窓口業務が終わったぐらいの時間からカタログ&POPの入れ替え作業が始まりました。
カタログは11月号VOL.2になりました。


Webの記事とかちゃんと読んでないんでよくわかってませんが、ドコモとは違って確か全機種一斉に「買い方セレクト」になると書いてたような・・
つーことは1円携帯とかなくなるんでしょうかね〜


インセンティブの販売モデルは正すべき(というか、顧客にちゃんと端末の価格を理解させるべき)とは思いますが、実際自分が買うとなると1円携帯とかがなくなるのは辛いですね〜
携帯買うのに数万払うとか、2年縛りがあるというのは正直ガジェット好きには酷ですね。
一般の人には受け入れられるのでしょうか・・・?


でも、アドエス(Advanced W-ZERO3[es])には3万出しても納得はできるんですよね。オイラ。
その価値を見い出せるから。
でもドコモとかauとかの携帯には3万出す気にならない。この違いはなんなんでしょ?


いくらワンセグが付こうがGPSが付こうが、やっぱり「買い切り」じゃないものに対しての値段としては高いと思うのですよ。
ダウンロードゲームだって1回ダウンロードしてるのに毎月毎月お金を払わないと遊べないゲームってあるじゃないですか。
あれと同じでなんか腑に落ちないんですよね。
結局金を払い続けないとワンセグも使えないしGPSだって使えない。
キャリアに金を落とし続けないと使えないものに数万かけるってのはちょっと考えてしまうのです。
解約どころか機種変したって使えなくなっちゃうんだから・・・
(SIM入れ替えれば使えるって話もあるけど現実的じゃないでしょ。)
それに対してアドエスは単品で十分遊べる。高いけどそれなりの価値はあるって思えるのですよ。


確かに「ハードウェア」としてみると3万払ってもそれでも十分安いってことはわかるのですが、
毎月の「搾取」されていく料金との兼ね合いを考えると決して安くはないと思うのですよ。
まあ、それを是正するための「買い方セレクト」なんでしょうけど。


ドコモも905iシリーズから始まりますけど、いったい日本の携帯業界はこれからどうなっていくのやら・・
「正しい料金体系に戻したら携帯の進化が止まってしまった」なんてことにはならないで欲しいものです。。