IS02購入


先週のIS01に引き続き、IS02を購入してきました。

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「ISデビュー割」が10月1日から「IS01/02割」に名称変更しましたが、割引内容は変わっていないので前回と同じく月額0円(ユニバーサルサービス料別)での回線維持が可能です。
前回は商品券を頂いたのですが今回はありませんでしたので、かかった費用は 端末代1円+MNP転出2100円+契約事務手数料2835円の4,936円です。それでも5,000円で端末を入手できたと思えば安いものですね。


今回は初めての静電容量式タッチパネルのWindowsMobile。そして初めてのWindowsMobile 6.5.3です。
さすがに静電式だけあってスルスルと動かすことができます。T-01Aも持っていますが動かしやすさは段違い。また6.5.3で静電式に対応、指タッチしやすいようにアイコンの配置やメニューの位置も変わっています。
本体サイズもT-01Aに比べ高さが130mm→123mm、横幅が70mm→66mmと若干小さくなっているため片手で操作するのも非常に楽になりました。
ただ、オイラは液晶保護フィルムをIS01に貼ったのと同じBUFFALOの「キズリペア」タイプにしたせいか若干すべりが悪い(指に引っかかる)ような気がします。液晶保護フィルムって全面タッチのスマートフォンでは操作性に大きく影響するので自分の好みに合わせてよく選んだ方がいいかもしれません。


それにしてもT-01Aとそんなに概観は変わらないのに、あの薄さの中にQWERTYキーボードを積んできてるのは驚きですね。ソフトキーボードでは面倒なことも多いのでハードキーがあるのはとても良いです。

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ということで、またこれから触っていきたいと思います。
今やiPhoneAndroidに押されて見る影もないと言われるWindowsMobileですが、オイラは決してキライではないのでもうちょっと頑張って欲しいです。と言ってもこれが最後のWindowsMobileでしょうが・・
WindowsMobileに1つ大きく言いたいのは、標準のブラウザをもっとなんとかして欲しいですね。正直使いづらい。ブラウザがまともに使えるだけでスマートフォンとしての価値ってだいぶ変わると思うんですよね。
スマートフォンなんだから自分で好きなソフトを入れればいい」って話もありますがその入れるソフトすら減っているし、どれを入れてもうまく動かない・小さくて読めないとかだとやっぱり使う気が失せてしまいます。オイラはあまりソフトを色々試さない方なので、もしかしたらいいやつがあるのかもしれませんが、ユーザーに試行錯誤をさせてしまう時点でやっぱりダメだと思うんですよね。
スマートフォン創成期ならまだしも、今これだけスマートフォンが市場に出ていてiPhoneという強力なライバルがいる中では弱いとしか言いようがないです。


と、今さら誰もがわかってることを愚痴ってみましたが、またいつかWMが勢いを取り戻せばいいな〜なんて心の中では思っています。
そんな訳でIS02の購入報告でした。



※WindowsMobile6.5が3兄弟になりました♪
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